児童発達支援事業

299月 - による admin - 0 -

そらまめの療育とは

ミニ集団活動の様子
ミニ集団活動の様子
個別活動の様子
個別活動の様子
発達支援ルーム「そらまめ」では、『おともだちとトラブルをおこしやすい』『指示が伝わりにくい』『じっと座っていることが難しい』『運動あそびが苦手、不器用さが目立つ』『活動の切り替えに時間がかかる』など、園やご家庭でのふるまいが気になるときに、園に通いながらできる発達支援を行っています。
周りからは問題行動に見えることも実は子どものSOSである場合もあります。
ご家族と一緒に、お子さんの長所を伸ばし、苦手をサポートしながら、健やかな育ちを支えていくお手伝いを目指しています。

療育プログラム

からだづくりの様子
からだづくりの様子
リンケージでは、園に通いながら、週に1度、2~3人のミニ集団活動と個別活動を組み合わせた療育クラスに参加していただいています。成長のスピードや様子はお子さんそれぞれ。
ご家族から日常生活の様子を教えていただきながら、担任の保育士、臨床発達心理士、臨床心理士、作業療法士がチームとなって、お子さん、お一人お一人の個別プログラムを作成していきます。

随時、お子さんへのWISC‐ⅣやK-ABCⅡなどの発達検査、ご家族向けの発達の凸凹体験やペアレントトレーニングを開催しています。

ご利用について

実際の療育の様子をご見学いただいて、ご利用のご検討をお願いしています。
ご見学の日程を調整させていただきますので、お気軽に担当までお電話ください。
お子さんの様子を伺いながら、療育活動の内容やスケジュールをご説明いたします。
お知りになりたいことは遠慮なく、お話しください。

•日時:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 9:00~18:00
•対象年齢:おおよそ3歳~就学前のお子さんとご家族
•担当:久保園(くぼぞの)